あれこれと パン屋さん

パン屋さん巡りをしているうちに、その数が増えてきて、自分でもどこへ行ったかわからなくなってきたのでデータベースのつもりでブログを作りました。ご活用いただけますと幸いです(笑)

札幌のパン屋「ミュール」

この日は、時間がたっぷりあったので、行ったことがないパン屋さんにも行ってみようと思い、ネットで検索し、評価が高かったこちらのお店へ行きました。
場所は、地下鉄の宮の沢駅から徒歩30分ほどの距離にあります。きっと車で来るお客さんが多いのでしょうね。数台分の駐車場があり、そこを利用している方が多かったです。
お店に入ると正面にテーブルがあり、その周りを反時計回りに移動しながらパンを取って行きます。お客さんが後ろから来ているので、一度、取り損ねると戻りづらく、ついついパン選びも慎重になります(笑)
お店の広さに比べると、パンの種類は多く、ハード系、デニッシュ系、菓子パン、惣菜パンなど、一通りのパンは揃っています。
買ったのは、トマトとハムのクロックムッシュ(300円)、クリームパン(192円)、くるみのリュスティック(235円)、ティラミス(246円)です(内税)。

 

 

 

クロックムッシュは見るからに美味しそうですよね。実際に美味しかったです。けっこう、見た目は派手ですが、味はそれほどドギツさはなく、比較的アッサリとしていました。くるみのリュスティックは、とてもシンプルなパンで、パンそのものの美味しさがよくわかりました。パン全体の味のバランスがよく、人気があることも頷けます。



北海道札幌市西区西野4条7-11-7西野4条ハイツ1階


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宮の沢駅東西線、地下鉄

小樽のパン屋「亀十パン」

朝5時頃、ホテルの外へ出てビックリ!一面、銀世界に変わっていました。この冬、はじめての本格的な雪ということもあってか、大きな道路でも、まだ除雪車が入っていないため、「お店へ着けるだろうか・・・」とか「こんな日に営業しているだろうか・・・」、とか、若干の不安を感じながらも、運転し、なんとかお店に着きました。


「お~っ!開いてた」
そりゃ、そうですよね。こんな雪、北海道の方は慣れっこですもんね。
とりあえず、朝食用に、うす切りクリームと、サンドイッチを買って帰りました。

 

さらに、札幌へ行く前に、もう一度、お店へ寄り、いくつかのパンを買いました。

 

その美味しさについては、何度も書いたので、もういいですね(笑)

 

北海道小樽市入船1-5-12

 

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南小樽駅、函館本線

弘明寺のパン屋「よもぱん」

半年ほどご無沙汰してしまいました(汗)
昨年の夏からお二人での営業となるとのことで、混雑するかもしれないなぁと思うと、足が遠のいてしまいました。が、新年の挨拶を と思い、日曜日の朝、お店へ行くと、行列はなく、すんなりと店に入ることができました。そして、いつものように「おはようございます!」と元気のいい挨拶が。
だいぶご無沙汰してしまったことで、行きづらさも感じていたのですが杞憂だったかもしれません。
買ったのは、バリチョコデニッシュ(320円)、きな粉と栗のパン(ハーフ)(520円)、プチフランスパン(180円)、あん食パン2枚入り(310円)、よも食パン(410円)、濃厚チョコシュトーレン(1,520円)、きびバターラスク(200円)、チョコラスク(270円)です(内税)。

 

 

相変わらずの美味しさ!基本的にパンが美味しいので、菓子パンでも総菜パンでも、なんでも美味しいです。この味と、奥様の人柄に惹かれて来る、ご近所の方が多いんだろうなぁというパン屋さんです。

 

横浜市南区永田南2-12-3


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弘明寺駅京浜急行京急横浜市

函館のパン屋「魔法のパン」

朝7時から営業しているということで、早起きの私には嬉しいお店です。7時半頃にお店へ行きました。
お店の名前と建物の雰囲気がピッタリ! はじめから、しっかりとしたコンセプトがあって、お店を建てたのでしょうかね。店内の壁も外壁と同じく、淡いピンクで統一されていました。
パンはデニッシュ生地が多いなぁということと、キッシュがドーンと存在感あるなぁという印象です。いろいろと買いたいパンはあったのですが、その後の移動を考えると、形がくずれやすいデニッシュ生地はあきらめざるを得ず、それ以外のパンを選びました。
買ったのは、タンドリーチキン(190円)、バターパン(160円)、ショーソン・オ・ポム(205円)、パンプキン(175円)です(内税)。

 

 

 

まず、安いですよね。どのパンもドギツさはなく、優しい味だなぁという印象です。バターパンは、ちょっと珍しいですよね。こういうパンはなんて言うんでしょう。昔からあるメロンパンのようなちょっと甘いパンですが、そこにバターが挟んであって、若干、甘じょっぱくなって、新しいパンのように生まれ変わって美味しかったです。パンプキンは、中にカボチャのクリームがたっぷり入っていて、その優しい甘さが良かったです。値段といい、味といい、地元の方に愛されているパン屋さんに違いない!と感じました。




北海道函館市鍛治1-27-5

 

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杉並町駅、函館市電

名古屋のパン屋「ココイチベーカリー」

パン屋さんの情報を毎日チェックしているので、オープンしたことは知っていました。最近、GODIVAのパン屋さんが話題ですが、ルノアールなど、パン屋さんは進出し易いのでしょうかね。
場所は、名古屋駅の地下街サンロード内にあります。名古屋に住んでいた時には、しょっちゅう通っていたのですが、すっかり土地勘が無くなってしまい、「え~い、もうどこかわからんぞ!」と、若干、諦めかけた時に、偶然、お店にたどりつきました(笑)
想像していたよりも小さいお店で、夕方ということもあり、品数も少なかったです。
買ったのは、特製COCOICHIポークカレーパン(291円)、スパイスクロワッサン(216円)、ソーセージカレーパン(237円)です(内税)。

 

 

ポークカレーパンは、人気No.1と書いてありましたが、人気があるだけあって美味しかったです。カレーがいっぱい入っていて、その中にわりと大きめな肉が入っているのが嬉しいです。スパイスクロワッサンは、ホンノリとスパイスの風味がします。きっとバターの香りを邪魔しないように配慮しているんだとは思いますが、そもそもクロワッサンはバターの風味が大切だと思うので、あまりスパイスとの相性はよくないような気がしました。ソーセージカレーパンは、ちょっと辛いソーセージパンといった感じでした。カレー屋さんが母体なので、それらしい特徴を出さないといけないと、いろいろ工夫されているんだろうなぁとは思いますが、なかなか難しいんだろうなぁ。



愛知県名古屋市中村区名駅4-7-25名駅地下街サンロード

 

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名古屋駅名駅、新幹線、東海道本線中央本線関西本線あおなみ線名鉄近鉄名古屋市営、東山線桜通線

元町中華街のパン屋「オートウー」

最近は、SNSで新作が出たことを知ると、お店へ行っています。
せっかく写真に撮ったので、ご紹介を。だいぶ時間が経ち、すでに新作ではなくなっているものもありますが(笑)
チョコクリームパン(280円)、スコーン(250円)、抹茶ホワイトチョコ(300円)、コーヒー生地とマンゴー(280円)です。

 

 

 

それから、今年もシュトーレンを買いました。あんこ、抹茶のどちらも3,000円です。

今年はバター不足かなにかで、例年より数が作れないそうで予約は受け付けていないとのことですが、それでも、毎週、SNSで「今週分、まだありますよ」という告知があるので、お店へ行ってみると買えるかもしれません(事前に確認されるのが確実ですが)。ほかのお店とは違った個性的なシュトーレンです。美味しいですよ!3,000円と聞くと、ちょっと高く感じるかもしれませんが、どのお店へ行ってもシュトーレンはいいお値段がしますし、オートウーの場合は、そのボリューム感、味を考えると、かなりお得だと思いますよ。箱に入れてくれますし、日持ちもしますので、プレゼントやお土産にもよいと思います。

 

横浜市中区元町1-54 リブレ元町 2F

 

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オー ト ウー、O to U、石川町駅根岸線京浜東北線元町・中華街駅みなとみらい線

北松本のパン屋「アガタベーカリー」

松本は、朝早くからオープンしているお店が多いので助かります。しかし、そんな時に限って、普段、食べることがないホテルの朝食を注文してしまいました。失敗したなぁ・・・。
ちなみに、こちらのお店は8時オープンです。ちょうど8時頃に行ったのですが、焼き上がったパンが、次々と棚に並べられているような状態でした。買ってすぐに食べたら美味しいんだろうなぁとわかってはいますが、お腹がすいていなかったので持ち帰ることにしました。
最寄り駅は、北松本駅だと思いますが、駅からは2キロ強離れています。
店内は外観から想像するよりも、こぢんまりとしていて、パンを並べるお店の方や他のお客さんと空間を譲り合いながら、パンを選ぶような感じでした(笑)
買ったのは、牛乳パン(291円)、スコーン(ベリーミックス)(216円)、スコーン(はちみつりんご)(216円)、塩バターコーンとあらびきソーセージ(216円)、栗とクリームチーズあんパン(194円)です(内税)。

 

 

 

牛乳パンはソフトな食感で、甘さも控え気味で、バランスの良さを感じました。塩バターコーンとあらびきソーセージも、ちょっと薄味でしょうかね。私にはちょうどよかったです。スコーンは、ちょっと甘かったです。プレーンではないので当然かもしれませんが。あまりバターの風味は感じませんでした。全体的に、優しい味で、日頃から食べるパンとして、ちょうど良さそうだなぁと感じました。



長野県松本市県2-16-6


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松本駅大糸線

高山のパン屋「のぼりや」

せっかく高山まで行ったので、一軒はパン屋さんへ行こうと思っていました。有名なトランブルーは、間違いなく行列ができているだろうなぁと思い、違うパン屋さんへ行くことにしました。パン屋さんに着いてから
「あれ?ここ、前に来たことあるぞ」
と、気が付きました。
あとで調べてみると、4年前に来ていました(汗)
自分がパンを買っている間にも、何組かのお客さんが来ていました。トランブルーは観光客に人気ですが、こちらは地元の方に人気のパン屋さんなのかもしれませんね。
買ったのは、ポテトサラダとロースハムのカンパーニュサンド(280円)、ミルクフランス(194円)、おいもパン(151円)です(内税)。

 

 

ポテトサラダとロースハムのカンパーニュサンドは逸品でした!まずポテトサラダが美味しい!じゃがいもの味がわかる程度のおとなしめの味付けと、こちらもほんのりとしたハムの塩味。そしてカリッとしたカンパーニュも素朴な味なのですが、それらが一体となると、どれもが味を邪魔することなく一体感を醸し出す絶妙なバランス感覚。おいもパンは、サツマイモが入ったパンです。「これはサツマイモの中にパンが入っているの?」っていうぐらい、ふんだんにサツマイモが入ったパンも好きですが、こちらのお店のように、ちょっとサツマイモを感じる程度の優しい味もいいですね。やはり地元の方に人気のパン屋さんなんだろうなぁと思いました。

 

岐阜県高山市上岡本町1丁目93


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高山駅高山本線

武蔵中原のパン屋「ラルブルアパン」

武蔵中原駅の近くでパンを買った後、等々力競技場へ向かって歩いていくと、こちらのパン屋さんが道沿いにあったので寄ってみました。
「えっ!残りは、これだけですか?」
「スミマセン・・・」
なんと、残っているのは1個のみ。
「もう少し早めに来ていれば・・・」
と悔やんだのでした。というのも、私の前のお客さんが大量にパンを購入して、お店から出て行くのを目撃していたので。実は、このパン屋さんの少し手前にブックオフがあったので、そこで何冊かの本を買ったのですが、そのタッチの差で、ほぼ買い占められてしまった(泣)
買ったのは、フリュイ(335円)のみです(内税)。

素朴ですが、噛むほどに深みを感じるような大人向けのパンだなぁと思いました。ほかのパンも食べてみたかった・・・。



神奈川県川崎市中原区上小田中6-10-4

 

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武蔵中原駅、南武線

千歳のパン屋「ドレモルタオ」

新千歳空港から車で10分ほどの場所にあります。けっこう前からあるようですが、最近まで、その存在に気が付きませんでした。と言うのも、千歳に寄るのはレンタカーを返却するときぐらいで、そのレンタカーの返却場所が、千歳の街中から離れたところにあることが多いので、あまり千歳市内をウロウロする機会がなかったことが大きいのかもしれません。今回は、近くまで行ったので寄ってみることにしました。
大きな建物が2つあり、片側は中で食事するためのもの、もう片方ではお土産などを販売しているようです。パンは、お土産などが売っている建物の中にあります。
パンはわりと本格的なカンパーニュなんかもあるほかは、チーズとか具が美味しそうなパンが多い印象です。ただ、「どれもけっこういい値段するなぁ」という印象も。
買ったのは、コーンパン(380円)、照り焼きチキン(410円)、塩麴チキンのパーカーサンド(432円)です(内税)。

 

 

コーンパンは、たっぷりのコーンにホワイトクリームを混ぜているそうで、美味しかったです。ほかのパンも美味しいですが、やはり値段が・・・。きっと、私のように、たまにしか買わないお客さんが買って行くのでしょうね。



北海道千歳市朝日町6-1-1

 

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千歳駅千歳線

千歳のパン屋「空とメロン」

サーモンパーク内に入っているパン屋さんです。北海道へ行く前に、X(twitter)で、鮭に関する情報を検索していて、たまたま、こちらのパンの写真を見つけ
「なんじゃ、こりゃ!」
「買えるものなら買ってみたい!」
と思い、行ってみることにしました。11時のオープンに合わせて行ってみると、お目当てのパンがありました!

この写真からだと、なかなか、そのインパクトが伝わりませんが・・・。大きな鮭の周りにいる小さな魚が、まぁ、普通のパンのサイズだと思って下さい。どうです?インパクト抜群でしょう!全長約45cmで、頭は鮭マヨ、体は粒あん、尻尾はカマンベールチーズの3つの味からなるそうです。私は持ち帰る気マンマンで、スーツケースに、このパンを入れるための空間を作っておいたのですが
「この形を壊さないで持って帰るのは至難の業・・・」
ということで、諦めることにしました(泣)
代わりに、周りの小さな魚一匹(200円)を買いました。


中には、鮭フレークが入っていました。



 

北海道千歳市花園2-4-2

 

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サーモンパーク、千歳駅千歳線

小樽のパン屋「亀十パン」

こちらもすっかり恒例になってしまいましたが、小樽の老舗パン屋さん「亀十」へ行ってきました。新しいパン屋さんを開拓したい気持ちもありますが、そんなにいっぱい食べられないので、どうしても毎回同じところへ行くことになってしまいます。
4時からオープンしているこちらのパン屋さん。人気があるので、あまり遅く行くとお目当てのパンが買えないこともありますが、この日は9時頃に着いたので、まだまだパンはいっぱいありました。
今回は、ふらんすクリームだけを数個買って帰ろうと思いましたが、やはり車の中で、すぐに食べちゃおうと思い、その分のうす切りクリームも買いました。ふらんすクリームは200円、うす切りクリームは180円でした。

 

こちらのフランスパンはフワフワしていて、ハイジが食べていそうな素朴なパンなんですけど、美味しいんですよね。それにフワフワした、たっぷりのクリームが挟んであって、最高の組み合わせです。食パンも、とてもソフトで美味しいですよ。

 

 


北海道小樽市入船1-5-12

 

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南小樽駅、函館本線

札幌のパン屋「どんぐり」

毎回、アホみたいに買って帰るどんぐりのパンですが、今回は、あまりバッグに空きがなかったので、「ちくわパンを数個だけ買って帰ろう」と思い、大通り店へ行きました。
「あっ!新作だ!!美味しそう・・・」
気が付くと、エコバッグはいっぱいになっていました。不覚・・・。
でも、こんなのとか

 


こんなのとか見たら誰だってテンション上がりますよね。

40周年だそうです。

 

どんぐり、おそるべし!
結局、買ったのは、特性バタール(410円)、ふわふわメロンパン(216円)、羊羹BOY(194円)、とびっきりのクロックムッシュ(356円)、ちくわパン(194円)、午後のスコーン(216円)です(内税)。

 

 

 

 

 


たいして買っていないようですが、ちくわパンやスコーンはお気に入りなので、いっぱい買ってしまいました(笑)それにしても、安さにも驚いてしまいますね。

今回買ったパンの中で、最も衝撃的だったのは特性バタールですね。よくパンの表面だけ見ると「中にいっぱい入っているのかなぁ」って思うものがありますが、これはダマしようがないですもんね。もはやパンを食べているのかチーズを食べているのかよくわからないです。私のように、このビジュアルにすっかりやられてしまい、このパンを手に取るお客さんは多かったです。わかるわかる!

 


札幌へ行く度に行くどんぐりですが、いつ行ってもテンションが上がるパン屋さんです。すごいパン屋さんだなぁ。

 

北海道札幌市中央区大通西1-13 ル・トロワ1F


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野幌のパン屋「ニレカゼ」

SNSでフォローしている方が、たまにこちらのお店の写真をアップしているので、一度行ってみたいなぁと思っていました。
15時近かったので、「もう売り切れちゃってるかもしれないなぁ」と思いながら行ってみると、まだお店は開いていました。
「良かった良かった」
と、お店に入ると、棚はほぼ空っぽ。
「やっぱり・・・」
お店の方も申し訳なさそうに
「すみません・・・」
とおっしゃっていましたが、人気があるということですね。今回は残念でしたが、また訪問することにして、とりあえず残っていた紅茶オレンジのスコーン(170円)とラスク(250円)だけを買いました(外税)。

 

スコーンは、しっかりとサクサク感があって甘さも控えめで個人的に好みの味でした。プレーンも食べてみたかった・・・。ラスクは、その元となるパンがちょっと変わっていて、豆だとかが入っていました。とにかく硬いのが特徴で、セラミックの歯が割れないかちょっと心配になりました(笑)



北海道江別市幸町14-6 OMレジデンス野幌1F


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野幌駅函館本線

西神楽のパン屋「18ベーカリー」

東川町にあるパン屋さんです。東川町は旭川と美瑛の間ぐらいにあります。

地図の赤丸
東川町付近の地図を見ると、ビックリするほどきれいな正方形で道路が区画されていて、その大部分は田んぼのようですが、一部分だけ正方形の中にさらに細かく区画されている箇所があり、そこに街がギュっと形成されているようです。

最近、この東川町への移住者が増えているという番組を見たことがあります。そのためか新しそうな家が多いような気がしました。
せっかく東川町まで行ったので、一軒はパン屋さんへ行きたいなぁと思い、いくつかある中で、美味しそうだなぁと思ったこちらのパン屋さんへ行くことにしました。こちらのパン屋さんもギュっとした街中にあります。
お店は住まいの1階部分を店舗としているようで、それほど広くはなく、パンの種類も決して多くはなく、オーソドックスなパンが多いなぁという印象です。
買ったのは、抹茶の豆大福(195円)、こしあん(165円)、くるみチーズ(210円)、目玉焼きプレート(280円)です(内税)。

 

どれも、もっちりとした食感で、普段の食事としていただくのにちょうどよい飽きのこない味かなぁと思いました。目玉焼きプレートも、シンプルではありますが美味しそうでしょ!実際に美味しかったです。



北海道上川郡東川町北町3-1-4


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18bakery、イチバベーカリー、西神楽駅、富良野線