電車で港南台まで行く機会があり、せっかくなので近くにパン屋さんがあれば寄って帰ろうと思って検索して、こちらのお店を見つけました。
場所は、駅前のとおりをTVKハウジング方面へ下っていったところにあります。以前、一本堂だったお店です。居ぬきで利用しているのかなぁ?
お店は、とても狭く、お客さんがいる空間は2畳もないんじゃないかなぁというぐらいな圧迫感がありました。パンの種類もそれほど多くはなく、特に夕方だったこともあり、少なかったです。
「甘いパンもこちらにありますので良かったらどうぞ。残り少ないですが」
と言われたほうをみると、冷蔵庫の中に、ドーナツとあんバターサンドが入っていました。
「はい・・・」
と返事はしたものの、結局、そちらからは選ばず、買ったのは、博多かねふく明太フランス(250円)、キャラメルクイニーアマン(220円)、ソーセージのポポ(250円)、とろけるチーズのテテ(220円)です(内税)。
見た目もそうですが、トングで持ち上げてみて、「あぁ、これはスーパーで売っているパンに近い味だろうなぁ」という想像がついてしまいました。スーパーの一角にあるパン屋さんで焼いているパンって、「軽さ」という共通点がありますよね。ネットで調べて「なるほど」と思った理由は、軽いパンは、材料を減らし、焼成時間も減らし、安く、早く作ることができるというものです。こちらのパン屋さんが、そこを狙っているかはわかりませんけど。でも、具がたっぷり入っている点がスーパーとは違っていました。