横浜の情報サイトを見ていたら、ポンパドウルが夢笛楼とコラボして「横濱煉瓦パン」なるものを作ったとのことなので、「これは買わなければ！」ということで、近所のポンパドウルへ行って来ました。
お値段は216円（内税）です。
「霧笛楼の「横濱煉瓦」をしっとりとしたクルミパンで包み、横濱煉瓦のリッチな味わいを引き立てるオレンジチョコクリームが入った商品です。手のひらサイズのかわいいレンガ型」とのこと。
横濱煉瓦って、どんなお菓子だっけ？と思って調べたら、ガトーショコラのようなお菓子なんですね（こちら）。
味は上述のとおり、お菓子がまるまる1個入っていて、チョコとオレンジの味、そして、時々、クルミの食感があるパンです。ジョギングの後に食べたこともあって、口の中の水分が無くなりました（笑）
横浜以外のポンパドウルでも売っているようですよ。
最近、インスタが更新されなくなったので心配になって行ってみました。
ちゃんと営業していました。
「さて、どのパンを選ぼうかなぁ」
と、トレイとトングを探したのですが見つかりません。
「そうかそうか、こういうご時世だから、注文するスタイルになっているのか」
と、納得し、買ったのが、MAXカレーフランク（260円）、ジャンボスペシャルドック（330円）、季節のタルト（310円）、バターチキンカレー（340円）です（内税）。
相変わらず、どれもカロリーが高そうだなぁ（って、そういうパンばかり自分が選んでいるからなんですけどね）。MAXカレーフランクはチーズがたっぷりかかったカレー風味のパンで、見るからにカロリーが高そうで、食べていて若干の罪悪感さえ感じます（笑）もちろん美味しいですけどね。ジャンボスペシャルドックは正統派ホットドックといった感じで「そうそう、この味！」という懐かしさも感じる味で美味しかったです。季節のタルトはダークチェリーでした。これも変わらぬ美味しさ。
やはりルミトロンのパンは美味しいです。食べすぎに注意しないといけませんけどね（笑）
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まだ近くに行ったことがないパン屋さんがあったとは・・・。
このドイツパンのお店は、南太田駅の改札を出てすぐの場所にあります。ここは、大きな通りからほんの少しだけ奥に入ったところにあり、その大きな通りは車やジョギングで何度となく通っているのですが全く気が付きませんでした。
店名のカッセルって、どういう意味だろうと思って調べてみたら、どうやらドイツの地名のようですね。グリム童話のグリム兄弟が住んでいた町のようです。それにしても、考えてみると、ブンデスリーガのチームがある地名以外は、ほとんど知らないという・・・。
お店の入口付近に、パンが売っていて、レジを挟んで奥の方がイートインスペースになっているようです。
買ったのは、ほうれん草とフェタチーズのパイ（300円）、あんこギッフェリ（270円）、ドイツパンのあんこバター（250円）、クランスキーソーセージパイ（300円）、プレッツェルクロワッサン（240円）です（内税）。
ドイツパンというと、個人的に、ちょっと苦手なライ麦が入ったパンを想像してしまいますが、もちろん、そういうパンもありますが、ライ麦が入っていないパンのほうが多いです。ほうれん草とフェタチーズのパイは、サクッというよりもモチッとした食感の変わったパイでした。ギッフェリはスイスのほうでクロワッサンのことを言うようです。近所に、その名もギッフェリ（こちら）というお店があった時に調べました（笑）今はローソンでも、あんこギッフェリというものが売っているようですね。それほど市民権を得ている食べ物とは！ドイツパンのあんこバターは、見た目のとおり、プレッツェルにあんことバターを挟んだもので、こちらも、最近、コッペパンだったりフランスパンだったりでよく見るやつですね。クランスキーソーセージは、もともとはスロヴェニアのソーセージが、オーストラリアへ渡った移民が、チーズを入れたものみたいなことがwikipediaに書いてありました。デニッシュのバターの風味が強いため、あまりチーズの風味は感じませんでした。カロリー高そうだなぁ（笑）プレッツェルクロワッサンは、最近、置いてあるお店をたまに見かけますね。たしか、NHKのパン旅でも、ヒンメル（こちら）という、やはりドイツパンとお店で、その作り方を紹介していたような気がします。
ということで、ドイツパンではありますが、今の流行を取り入れているように感じました。店内は落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりコーヒーなんかを飲みながら、パンを食べるのも良さそうだなぁと思いました。世の中が落ち着いたら。
横浜市南区南太田1-26-7
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・パン屋おすすめ度⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい！」⇒こちら
最寄り駅は井土ヶ谷だと思いますが、そこからずいぶん離れたところにあります。
パニーニとは、よく聞くけど、パニーノと何が違うのだろうと調べてみたら、イタリア語で、パニーノが単数形、パニーニは複数形のようです。
昔、フィレンツェへ行ったら、やたらと、いろんなお店でパニーニが売っていて、さすが本場イタリアだなぁと思いました。ということで、こちらのお店もイタリアのパンをメインに売っているのかなぁと思って、お店に入ったら、パニーニすらない・・・。
デニッシュ系のパンが多く感じましたが、どちらかというと、丸十製パンのような昔ながらの日本的なパン屋さんという印象です。
買ったのは、ストロベリーデニッシュ（220円）、リンゴとレーズンのデニッシュ（210円）、さつまいものパン（200円）です（外税）。
ストロベリーデニッシュは、とにかく「あま～い」の一言です。ここまで甘いパンは初めてかも。リンゴとレーズンのデニッシュも、わりとリンゴの主張が強めかなぁと。具が多いのは嬉しいですけどね。逆に、さつまいものパンは、パン生地自体は美味しいですが、欲を言えば、もう少しさつまいもがいっぱい入っていると嬉しいなぁ。
それから、ここには書いていませんが、コロッケもいっぱい売っていたので美味しいのかなぁと思って買ってみました（外税95円）。手作り感のあるタネが美味しかったです。
横浜市南区永田北3-25-7
パン屋さんと書いておいてなんですが、カフェです。
よつばベーカリーへ寄った後、中華街方面へ行こうと思って1本となりの通りへ移動したら、こちらのお店の前に並んだパンが視界に入りました。
パンの種類は少なく、本業はカフェでしょうから、パンに対する力の入れ具合の比重は小さいのかなぁという印象を受けました（どこかから買ってきてるのかな？）。
買ったのは、ハムマヨパニーニ（230円）、カスタードクリームパン（180円）、クロワッサン（230円）です（内税）。
特に美味しくないというほどのことはないですが、コンビニやスーパーなどで売っているようなパンに近い味かなぁ。そう思うと、ちょっと高いかなぁと思いました。
横浜市中区石川町2-64
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徒歩圏内のパン屋さんは一通り行ってしまったなぁと思っていたのですが、こちらのお店にしばらく行っていないことを思い出し、行って来ました。
久しぶり過ぎて、以前からパンの種類が増えているのかよくわかりませんでしたが・・・。このお店で忘れられない味のジャーマンドックは置いてあったので一安心！
買ったのは、パニーニ（300円）、塩豆もちあんぱん（190円）、ジャーマンドック（300円）、角食パン（280円）です（外税）。
ジャーマンドックはやはり美味しいです。この手のパンは、いろんなお店にありますが、札幌のどんぐりのジャーマンフランクと、こちらのお店のジャーマンドックが、自分の中では2強です。どちらも、ポテトサラダが入っているのが特徴でしょうかね。どんぐりはコッペパンだったかな？ちょっと柔らかめのパンですが、よつばベーカリーはフランスパンを使っています。ただ、それほど極端に硬くはないので食べやすいです。パニーニは、大葉が入っているのがちょっと変わっている点でしょうか。意外とパンによく合って美味しかったです。食パンは初めて食べましたが、フワフワとしていて、これまた美味しかったです。
石川町駅から近いのですが、人通りが少ない通りに面しているので、偶然見つけて入るという方は少なそうです。お近くにお住まいの方、パン好きの方は、一度、行ってみて下さい。
横浜市中区石川町2-68-4
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先日、日曜日に行ってみました。こういう時期ですし、小さいお店なので、店内には2名までとのことで、外でお客さんらしき方が数名待っていました。なんだか無秩序に立っていたので、一応、「並んでるんですか？」と訊いたところ、「そうですよ！1番、2番、・・・」と指をさしながら順番を教えてくれました。自主的に2m以上離れるように立っているのはわかりますが、あまりに無秩序なので、列になるように修正させていただきました（笑）
買ったのは、たまごパン（260円）、ソーセージパン（300円）、クリームパン（230円）、クイニーアマン（150円）、黒まめとヘーゼルナッツ（250円）です（内税）。
黒まめとヘーゼルナッツ以外は、はじめて食べたパンでしたが、やはりどれを食べても美味しいです。
最近は、いつ行ってもお客さんがいて、かなり認知度がアップしてきているなぁという印象を受けます。世の中が落ち着いたら行列のできるお店になるかもしれないなぁ。
横浜市中区元町1-54 リブレ元町 2F
先日、ジョギングで山手付近を走りました。坂道だらけで疲れるなぁ・・・と思いながら、最後の坂を下ると、このお店の近くに出たので、ついでに寄ってみました。
その先、まだもう少し走らないといけなかったので、振動でも形が崩れないハード系のパンを選んで買いました。
買ったのは、ハートのチョコバゲット（280円）、大納言（ネコのしっぽ）（330円）、バタール（280円）です（外税）。
似たようなパンばかりになってしまいましたが・・・。大納言は以前食べて美味しかったので、今回も買ってみましたが、やはり美味しいです。大納言の甘さも良いし、パン生地のパリッとした食感が好みです。バタールは「ルヴァンの風味が楽しめる低温長時間発酵でもちもち食感です」と説明書きがありました。ルヴァンって、そういう名前のお菓子があるので、なんとなく知ってる気がしていたけど、なんのことだろう？と思って調べてみたら、「ルヴァン（仏語：levain）はフランス語で“発酵種”という意味。主に小麦粉、ライ麦粉、水を合わせて作った発酵種で、乳酸菌と酵母を生育させて作られるパン種。フランスでは自然界に存在する野生酵母を培養した種（ルヴァン種）によって作られる伝統的な製法によるパンを総称します。フランスではルヴァン種を使ったパンに、パン・オ・ルヴァンの特徴としては、独特の酸味、モチモチした食感、皮（クラスト）が厚くなります。（「おいしいパンの百科事典」より）」とのこと。あまり酸味は感じませんでしたし、個性を感じるほどのモチモチ感は感じませんでした。少し固めの皮が好みの方には合うと思います。
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中華街へ弁当を買いに行ったついでに、こちらのパン屋さんに寄ることにしました。
こちらのパン屋さんは、普段と変わった様子はありませんでした。こちらも後で知ったのですが、食べログのパン百名店に選ばれたんですね。世の中が落ち着いたら混むんだろうなぁ。
買ったのは、しらすとのりのクロックムッシュ（280円）、ハニーバタートースト（150円）、ハニーマスタードベーコン（330円）、貝柱とくるみ（380円）です（外税）。
しらすとのりのクロックムッシュは、ほんのりとした磯の香りと塩味がいいですね。ハニーマスタードベーコンなんて、ハチミツもマスタードもベーコンも自分の好みなので美味しいに決まっているのですが、それらに負けず劣らず、パンの生地自体も美味しかったです。そして最もインパクトがあったのが、貝柱とくるみです。その名の通りのパンで、パンの中にホタテの貝柱が思ったよりいっぱい入っていました。なかなかほかのパン屋さんでは見たことがない組み合わせで、そのチャレンジ精神は素直に素晴らしいなぁと思います。私はホタテが好きなので、美味しいと思いましたが、苦手な方も多いかもしれません。ただ、現状に甘んじることなく、新しいパンを開発しようという研究熱心なところが人気の秘密なのかもしれませんね。
横浜市中区山下町81 1F
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ノリゾウ、元町中華街駅、元町・中華街駅、みなとみらい線
今年も気が付くと更新されていました。
昨年までは、それほど大きく顔ぶれが変わることはなかったと思いますが、今年は大きく変わりました。
今まで、あまりに横浜のパン屋さんに対する評価が低いんじゃなかろうかと思っていたのですが、今回、一気に、横浜のパン屋さんが増えました。
「なんでだろう？」
と思って、よくよく見ると、パン百名店は、「東」「西」「東京」と3地域に分けて評価しているんですね。今までは全国の中の百店でしたが、東京や大阪、兵庫、京都あたりが抜けると、そこに名を連ねるチャンスがグッと増えるということなのかもしれません。
それにしても、毎回
「ここの店が百名店に入っていて、あの店が入っていないっていうのはおかしいだろ！」
と思ってしまいます。
どういう基準で評価しているかわかりませんが、やはり多くのお客さんが訪れる大都市ほど有利なんだろうなぁ。特に、西地区は、ほぼ大阪、兵庫、京都のお店で占められ、九州、中国地方は数店、四国はゼロですからね。愛媛の人気店「パンメゾン」あたりが入っていてもいいように思いますが。なんとなく地元に愛されるお店は選ばれていないような気がします。普段から食べているパンについて、いちいちレビューしないからということもあるのかもしれませんね。私が大好きな北海道のパン屋さん「どんぐり」も「イソップベーカリー」も入ってないし。
と、文句を言っておいてなんですが、訪れたことがないパン屋さんもいっぱいあるので、「今後、行くぞ！」というお店が増えたのは嬉しいことです（笑）
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買い物のため近くまで行ったので、久しぶりに寄ってみました。
このご時世のため、店内に入れるのは4名までで、あとは店の外に少しずつ間隔をあけて待つようにテープが貼ってありました。
あとで知ったのですが、食べログのパン百名店2020年版が発表されていて、なんと、こちらのお店も選ばれていました。きっと外出自粛が無ければ、大行列ができるところなんでしょうけど、今は、そういうこともなく店内に入れました。
買ったのは、たまねぎぱん（280円）、フリュイ・オ・フロマージュ（380円）、カレーパン（250円）、ハニートースト（200円）、黒糖くりゆず（300円）です（外税）。
以前は、もう少し感動したと思うのですが、自分の中でハードルを上げてしまっていたためか、食べ方がよくなかったのか、あまり感動がありませんでした。全体的に、「もっとパリッとしていて欲しいんだけどなぁ」とか「もっとフンワリしていて欲しいんだけどなぁ」という、こうあって欲しい！という食感がないんですよね。もしかしたら買ってから、ちょっと時間をおいてしまったのがよくなかったのかもしれませんが。それから、具が、もう少し多めに入っていてくれると嬉しいんだけどなぁとも思いました。以前は、この味なら妥当な価格だなと思ったのですが、今回は、高いんじゃなかろうかと思いました。
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みなとみらいにあるオーケーストアに買い物に行くついでに、少しだけ足を伸ばして、こちらのお店に寄りました。
世の中がこういう状況ですので、何か普段から変わっているかもしれないなぁと思って行ったのですが、特に変わった様子はなく、新商品も加わっていました。
買ったのは、スイートポテトパイ（250円）、ちくチー（260円）、豆乳フランス黒豆入（280円）、チーズタッカルビ（260円）、アーモンドココナッツガレット（230円）、生スコーンプレーン（220円）です（内税）。
スイートポテトパイは「自家製スイートポテトクリームにさらにりんごのスライスを加えて」とのことで、甘さだけでは飽きてしまいがちなところ、りんごの酸味によって最後まで美味しくいただくことができました。ちくチーは「ちくわの中にチーズフライが!!」とのこと。ツナ好きの私としては、一般的なちくわパンのほうが好みですが、チーズ好きの方にはオススメです。アーモンドココナッツガレットはトースターで温めているときに、部屋中が甘い香りで満たされるほどのココナッツの量ですが、カリカリっとした食感で美味しかったです。生スコーンプレーンは、最近、流行り(?)の、おそらく生クリームが入ったきめ細かい生地で、昔ながらのスコーンとは別の食べ物ですが、これはこれで美味しいと思います。豆乳フランス黒豆入は焼き上がるのを待ってから買いました。時間が経ってからでも美味しいんだから焼き立ては言わずもがなですね。
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近所の日産に法定点検に出していた車を取りに行ったついでに、こちらのお店に寄ってみました。
たぶん、こんなところにパン屋さんがあるとは、近くに住んでいる方でも知っている人は少ないんじゃなかろうかという、ひっそりとしたところにあります。そういうわかりづらい場所にあるパン屋さんでありながら、先日発売された木南晴夏さんの「キナミトパンノホン」に紹介されていたので驚きました（こちら）。そして、その本の中で紹介されていたのがガーリックブレドです。私も、このパン屋さんには何度か行っていますが、ガーリックブレッドは食べたことがなかったので、それと大納言を購入しました。値段をひかえるのを忘れてしまったのですが、400円弱と600円弱ぐらいだったと思います（写真はどちらも半分にカットした状態です）。
実はガーリックブレッドには食べ方があり、細長いパンのところどころに入っている切り込み部分に沿ってパンをカットし、ガーリックバターが表になるようにしてトースターで温めます。が、私は、それを無視して、細長いパンを切らずに、そのまま焼いてしまった結果、バターが溶けきらず、中心部だけ妙に味が濃いだけのパンとなってしまいました・・・。また、今度、買ってみようっと。
横浜市中区山田町4フロール山田町第1-12号
この日は雪だったので、買い物は全て車で移動しながら済ませてしまおうと思い、こちらのお店にも車で行きました。
こういう状況ではありますが、お客さんは、いつもと変わらず入れ代わり立ち代わりという感じで来ていました。
買ったのは、シナモンロール（320円）、カスタードデニッシュ（230円）、ミルクスティック（210円）、メープルスティック（210円）、クロックムッシュ（320円）、カルダモンのシュガーバターフィセル（210円）です（内税）。
やはり、こちらのパンは美味しいですね。個人的に「特に、これが好き！」というものはないのですが、どのパンも高いレベルで美味しいと思います。
しばらく行かないうちに、袋のカラーが青からピンクに変わっていました。これまで以上に目立つ色なので、元町を歩いていると、「あっ！ブラフベーカリーに行ってきた人だ！！」というのが遠くからでもわかります（笑）ちなみに、袋は有料になっていて、30円です。
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最近、家から近いお店ばかりをリピート訪問していますが、世の中がこういう状況ですので・・・。
こちらのパン屋さんは開店してまだ半年も経っていないのに、世の中が、こんなことになってしまい、多少なりとも応援できればと思い、お店に行ってみました。
土曜日の11時過ぎに行ったのですが、既に、残っているパンの数は少なくなっていました。皆さん、美味しいパン屋さんを、よく知っているんですね。私が入店している間にも、お客さんが来ていたし、心配は無用のようでした。
買ったのは、あんぱん（250円）、黒まめとヘーゼルナッツ（250円）、いちごとピスタチオ（280円）、山椒パン（200円）です（内税）。
こちらのあんぱんは、ブリオッシュのようなフンワリしたパン生地に粒あんが挟んであります。あんは、甘さ控えめで、福岡のパンストックのあんぱんの味に似ているなぁと感じました。私の好みの味です。山椒パンも、ピリッとした刺激にちょっとハマってしまいました。
横浜市中区元町1-54 リブレ元町 2F
