今年2月にオープンしたお店だそうです。最寄り駅は南武線の矢向で、そこから国道1号線側へ300mほどの場所にあります。以前、川崎に住んでいた頃は、矢向周辺は毎朝のジョギングコースだったので、ちょっと懐かしい場所なのですが、このお店のあたりは未開の地でした。
お店には、犬のイラストの看板があります。お店のインスタを見ていると、そっくりな犬の写真があるので、このワンちゃんの名前が、お店の名前になったのかもしれませんね。
店内の販売スペースは、それほど広くはありません。角地で窓から太陽の光が差し込んでくるので、なんとなく温かさを感じます。
「当店のパンはイーストフード・防腐剤を使用しておりません」とのことです。防腐剤は聞いたことがありますが、イーストフードってなんだろうと思って調べてみたら、一言で言うと添加物のようで、イースト菌の栄養源になるものだそうで、短時間で大量のパンを作れるというメリットがある一方で、体に悪い作用をするという報告もあるそうです。
「そうかそうか とにかく安全なパンということだな」
ということは理解できました。
お店は、今年オープンしたそうですが、パンの種類と、その姿かたちは、昭和を感じさせるものが多いような気がします。
買ったのは、ウインナロール（230円）、ツナマヨ（200円）、ペッパーチーズ（160円）、豆パン（150円）です（内税）。
サイズは小さいわりに、値段は、わりと強気だなぁというのが偽らざる印象です。ハイ。これはイーストフード・防腐剤を使っていない分が、コストに跳ね返ってきているからか、それとは無関係なのかがよくわかりませんが、なんとなく「そういうことなんだろうなぁ」と勝手に思い込んでしまうところまで計算しているとしたら、かなりの策士ですが。あぁ、こんなウガッタ見方をするようになるとは。きっと心が荒んでいるんだな。気をつけないと。
味は、パンそのものも、具も、あまり特徴はないかなぁというのが偽らざる感想です。ハイ。
横浜市鶴見区矢向5-8-18
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・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい！」⇒こちら
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