あれこれと パン屋さん

パン屋さん巡りをしているうちに、その数が増えてきて、自分でもどこへ行ったかわからなくなってきたのでデータベースのつもりでブログを作りました。ご活用いただけますと幸いです(笑)

中田のパン屋「パン好房アッカアッカ」

踊場から弥生台へ向かう途中、ナビに従って車を運転していたら、「向こうから対向車が来ませんように!」と、祈らずにはいられないほどの細く曲がりくねった坂道を走らされ、しかも途中で道を間違えてしまい、バックでしか戻れなくなったり、もうクタクタになり、ようやく広い道に出たと思ったら、偶然、こちらのお店を見つけました。既に、パン屋さん1店に寄っており、その後、2店に寄るつもりだったのですが、このような道は二度と通ることがないだろうから、寄っておかねば!と思い、店に入りました。

店内には、店主さんとその奥様らしき方がいて、パンを焼いた後の鉄板を洗っているところでした。そのノンビリ感から、パンは昭和っぽいものかと思いきや、なかなかオリジナリティ溢れるものがありそうでした。

買ったのは、四川風麻婆茄子(160円)、チョコバナナ(180円)、トロピカルロール(160円)、ハワイアンスコーン(190円)です(外税)。

 

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ハワイアンスコーンは、「どんな味なんだろう」と、食べるのを楽しみにしていたのですが、しばらく冷凍庫で寝かせているうちに、「あれ?このパン、いつ、どこで買ったんだっけ?」という状態になり、何も思い出せないままに食べてしまいました・・・。あとで、自分が撮った写真を見て、「ゲゲッ!あれ、ハワイアンスコーンだったんだ!!」ということを思い出すに至りました。写真に撮った手書きポップを読み返すと「Hawaiiオアフ島のダイヤモンドヘッドの麓で人気の生クリームをたっぷり使ったしっとりスコーン!!ブルーベリーとクリームチーズ入り ぜひ温めてお召し上がりください マフィンのようにふわふわです」とのこと。言われてみればブルーベリー味だったような気がする・・・。ただ、スコーンというよりは、マフィンでしょ!という味だったような気がする。トロピカルロールは、いちご、メロン、キウイ、マンゴー、パパイヤ、パイン、レーズン、くるみがたっぷり入っていると書いてあったのですが、思ったほどの量ではなかったかなぁ。四川風麻婆茄子は、ピリッとした辛さがあって美味しかったです。

 

横浜市泉区白百合3-1-6

 

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'a ka 'a ka、中田駅横浜市営、地下鉄

 

多治見のパン屋「ピエニュ」

美乃坂本の近くまで行くことがあったので、久しぶりに、こちらのパン屋さんに寄りたいなぁと思って調べてみたら「移転」の文字が。今年の6月頃に多治見に移転していたんですね。美乃坂本のお店は、雰囲気があってオシャレな建物だったのですが、駅からも離れていて、地元の方か、よほどのパン好きの方以外は、なかなか行かないだろうという立地条件でした。新しいお店は、多治見駅から歩いて20分弱程度でしょうか、まぁ、駅から近くはありませんが、それでも、以前に比べれば格段に行き易くなりました。

ということで、少し寄ってみました。お店は、集合店舗みたいな建物の2階の一部屋にあり、以前と同程度か、少し小さくなったように感じました。ケースに入ったパンを選んで店員さんに取って貰うスタイルは以前と変わりません。

家に帰るのは翌日だったため、その場で食べるものか日持ちするものしか買えないなぁと思い、パンオレ(320円)とクロワッサン(180円)を買いました(内税)。

 

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クロワッサンはその場で食べたため写真がありませんが。バターの風味がよく美味しかったです。パンオレは家に帰ってからトースターで温めて食べました。パンオレの「レ」は牛乳のことだそうで、水の代わりに牛乳を使ったパンということで、フワリとした生地が美味しかったです。ただ、食べログの百名店に選ばれたのは、どのあたりが評価されているのかなぁというのは、これだけ食べただけではわかりませんでした・・・。

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岐阜県多治見市住吉町7丁目29-6ファインビル住吉Ⅱ205

 

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パンブティック ピエニュ、PAIN BOUTIQUE PIEDS NUS、岐阜、多治見、中央線

 

関内のパン屋「乃が美はなれ」

以前、オープンする前に紹介しました(こちら)。

乃が美のパンは、それまでに何度か食べていたのですが、どの程度、人気があるかが気になって、オープン翌日に「あわよくば買おう」と様子を見に行きました。

オープン時間の11時にあわせて店の前に行くと、想像していたような行列が出来ていませんでした。

 

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「おや?皆さん、オープンしたことをあまりご存知ないのかな?」

 

と思ったら、店の路地裏のような通りに、ずら~~~っと行列が。

 

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「お見それいたしました!」

 

と、心の中でつぶやき、写真だけ撮って、その場をあとにしました。

翌週の土曜日14時頃に行くと、行列は出来ていませんでしたが、お店にパンは無く、「次に焼き上がるのは15時頃です」とのことだったので帰ることにしました。

さらに翌週、オープンからちょうど2週間後の金曜日、この日は、休日出勤した代わりのお休みをいただいたので

 

「平日なら、さすがにすいているだろう」

 

と思って、オープン時間の11時にあわせて行ってみました。

 

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これ、2番目の写真と同じ写真じゃないですよ(笑)平日でも、これほどの行列とはビックリしました。

翌日の土曜日もジョギングがてら、11時頃にお店の前を通ったら、それほどの行列ではありませんでした。ということで、13時頃にあらためてお店へ行き、5分ほどは並びましたが、ようやく買うことが出来ました。

 

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本当は1斤だけ買いたかったのですが、「売り切れです」とのことで、レギュラーサイズ(2斤サイズ)を買いました。864円です(内税)。

味は、以前書いたとおりです(こちら)。

私は予約せずに買いましたが、今は予約もできますので、予約をしてから行けばアッサリと買えると思います。

それにしても、この高級食パンブーム、いつまで続くのでしょうね。

 

横浜市中区常盤町1-2-1関内電子ビル1F

 

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関内駅根岸線京浜東北線横浜市

 

踊場のパン屋「Babyleaf」

踊場のパン屋さん「おばなし」が閉店したと聞き、この目で確かめよう!と、踊場まで行き、せっかくなので近くにある、こちらのお店に寄りました。

大きな通りから、ほんの少しだけ奥に入ったところにあるお店で、駐車場があるので、車で行っても安心です。

お店の外観はオシャレですが、入口は引き戸になっていて、そこを開けると、お客さんが来たことを伝えるチャイムが鳴り、そのあたりで、なんとなく、だんだん昭和を感じ

始め、さらに並んでいるパンを見ると、完全に昭和にタイムスリップしました。

買ったのは、甘辛根菜(180円)、かぼちゃカスタード(200円)、チリドック(180円)です(外税)。

 

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惣菜は味が濃く、惣菜屋さんの味を連想させるものがありました。その味が強いので、パンの味は、あまりよくわかりませんでした・・・。かぼちゃカスタードは、デニッシュ生地だという点が、少し特徴的でしょうか。美味しかったです。

 

横浜市泉区中田東1-23-11

 

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ビーリーフ、踊場駅横浜市営、地下鉄

 

諏訪のパン屋「ベーカリーカフェ モーツァルト」

諏訪インターの近くにあるお店です。パン屋さんですが、パン以外の食事もできます。実は、今回、このお店に寄ったのは、そちらが目的だったりしたのですが。ちょうど、昼食時で、高速に乗る前に寄るのに良い場所にあるので。

広いお店で、パンの販売エリアも広く、空間をゆったりと使っているなぁという印象です。

買ったのは、ノアール(220円)、カマンベールローフ(220円)、大葉ツナチーズ(180円)、チキンタイカレー(220円)です(外税)。

 

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パンをトングで持ち上げた感じから、「あ~、なるほど・・・」と、だいたい味の想像がついてしまい、そして食べてみたら、想像通りの味でした。スーパーで作られているパンと同様、見た目に比べて重量が軽いんですよね。よく言えばフワフワということかもしれませんが、中には、そうあるべきないパンもあるような気がします。

 

ランチを食べて行きますと、店員さんに告げると、1杯無料になるというコーヒー用の紙コップの代わりに、「こちらをお持ち下さい。飲み放題となりますので」と言うので、言われるがままに、それを持ち、ウーロン茶などを飲みながら、ランチが始まる時間まで10分ほど待っていました。そして、ランチの注文受付時間になり、あらためてレジへ行きました。高速の渋滞が始まる前に家に帰りたかったので、早めに出来そうなパスタを注文しました。サラダの食べ放題付きというのもありましたが、単品でいいやと思っていたのですが

 

「ドリンクバー付きですよね。そうするとサラダの食べ放題もセットとなった料金になります」

 

とのこと。

 

「いやいや、別に、こちらが頼んで飲み放題にしたわけじゃないし!なんの説明もなくコップを渡されたから、別にのども渇いてないのに手持ち無沙汰で飲んでただけなんですけど!!」

 

と、内心、カチン!ときましたが、気が小さいので、そんな言葉は心の中にしまい、言われるがままセット料金を払いました。

しかも、すぐに出来上がると思っていたパスタは、なかなか出来上がらず。悔しいので、待っている間に、食べ放題のサラダとパンをいっぱい食べて、もう十分にお腹がいっぱいになってきたところでパスタが登場しました。

 

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自分が作ったようなパスタだなぁ という味でした。

その後、上野原の手前で渋滞につかまってしまい、もう踏んだり蹴ったりでした。

 

長野県諏訪市沖田町1-153

 

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茅野駅、中央線

 

上諏訪のパン屋「くらすわ」

松本から横浜へ帰る途中、せっかくなので、どこかに寄って行きたいなぁと思い、長野に住んでいた頃に、よく遊びに行った諏訪に行くことにしました。

諏訪湖近くの道は、すっかり忘れてしまいましたが、私が知っている頃に比べると、きれいになったような気がします。諏訪湖の周りをジョギングしたら気持ち良さそうだなぁ。

こちらのお店は、「諏訪 パン屋」で検索してヒットしたのですが、アンテナショップのような、レストランのような、パン屋さんのようなところのようです。そして、かの有名な養命酒が運営しているとのこと。

諏訪湖のすぐそばにお店はあります。店内は、とても清潔感があり、ゴチャゴチャしていないので、ゆっくり商品を見て回れます。

パンの販売エリアは、店舗面積に比べて、それほど大きくはありませんし、パンの種類もそれほど多くはないようです。

買ったのは、クラスワクリームパン(180円)、ブルーベリーとクリームチーズのクリームパン(200円)、スコーン(100円)、信州味噌くるみパン(190円)です(内税)。

 

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クラスワクリームはパン、お店のイチオシの商品のようです。まるでシュークリームのように、たっぷりのクリームがパンの中に入っていて、たしかに、これは美味しい!ほかでは食べたことがないクリームパンでした。信州味噌くるみパンは、一般的な味噌パンのように味噌が塗ってあるわけではなく、パン生地に味噌が練りこんであるんだと思うのですが、ものすごい味噌の風味があり、日本人の私が食べても相当にクセがあるなぁと感じたぐらいなので、外国人は食べられないんじゃないかなぁというほどの味噌風味でした。スコーンはサクサク感は好みでしたが、ちょっと甘く味付けしてあったのが少々残念でした。

 

長野県諏訪市湖岸通り3-1-30

 

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上諏訪駅、中央線

 

松本のパン屋「パン工房Marusho」

ホテルから松本城へ向かう途中に、たまたま見つけたお店です。調べてみると、創業88年とのこと。かなりの老舗ですね。

お店の中は広いです。私が行った時間が開店間もなかったため、まだパンを並べきれていない状態でした。その中から買ったのは、お城パンつぶ(99円)、ジャンボフランクドック(149円)、セールきのこチーズカレー(119円)、牛乳パン(129円)、牛乳パンつぶつぶマロン(99円←セール価格)です(外税)。

 

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味は、自分が子供の頃に食べていたパン屋さんを一瞬思い出すような、懐かしい、昔ながらのパンといった感じです。値段も昔のままじゃなかろうか?というほど安いですよね。長野のご当地パンとして名高い牛乳パンは、つぶつぶマロンが、具が多くて、おすすめです。

 

長野県松本市城西2-1-26

 

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マルショウ、北松本駅大糸線

 

松本のパン屋「サパンジ」

せっかく松本へ行くので、事前に、松本のパン屋さんを検索したところ、こちらのパン屋さんの評価が高いようなので、松本に着いて、すぐに寄ってみました。

場所は、松本城のすぐ近くです。北松本駅が最寄駅のようですが、松本駅から歩いても、それほど遠くはないと思います。

お店は小ぢんまりとしていて、朝早かったせいもあるかもしれませんが、置いてあるパンの種類も、それほど多くはありませんでした。ただ、どのパンも丁寧に作ってあるなぁという姿をしています。

買ったのは、クルミと練乳クリームサンド(171円)、マロンデニッシュ(218円)、ダークチェリーデニッシュ(218円)、パインとクリームチーズ(171円)、ダッチブレッド(バター風味)(125円)、紅茶のサンライズ(185円)です(内税)。

 

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実は、初日にクルミと練乳クリームサンドを食べたら、それが美味しかったので、翌日にもう一度行ったのですが、その際、店主さんが、「うちはデニッシュにこだわっているので、あまりデニッシュを食べたことがないようだったら食べてみて下さい」と、おっしゃるので、ダークチェリーデニッシュを買ってみました。実は、前日、マロンデニッシュを買ったのですが、ホテルにトースターが無かったので、美味しい状態で食べられなかったことを残念に思っていました。が、デニッシュを横浜まで無傷で持ち帰るのは、なかなかたいへんなので、長旅のときには敬遠することが多いのです(と言うわけで、味が気に入らなかったので、デニッシュを選ばなかったわけではないのです)。が、そこまでおっしゃるならとデニッシュを買って帰りました。そのダークチェリーデニッシュは、ややパリパリ感が強いかなぁと思いました。生地の味は、ダークチェリーの味が強くて、よくわかりませんでした。せっかく、すすめていただいたのですが味オンチで面目ない・・・。ただ、どのパンも美味しかったし、この味で、この価格は安いなぁと思いました。

 

 

長野県松本市大手2-8-7マルニビル1F

 

 

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松本駅大糸線

 

高知のパン屋「菱田ベーカリー」

パンのフェス2018秋に出店していたので購入しました。

こちらのパン屋さんは、羊羹パンが代名詞のようで、各地のイベントに出店しているようです。羊羹パンと聞くと、北海道のようかんツイスト(こちら)を思い浮かべますが、こちらのお店のホームページを見ると、静岡にも羊羹パンがあり、各地の関連性は不明だそうです。また、もともとはパンを焼きすぎて焦げてしまった部分を隠すために、表面に羊羹を塗ったのが始まりで、それは昭和40年代頃のことだということも書いてありました。カステラに羊羹を挟んだようなシベリア(こちら)が明治から大正時代には存在していたということを考えると、焦げたパンの表面に羊羹を塗るというアイデアはそれほど突拍子も無いものでもなかったんでしょうね。

買ったのは、プレーン(200円)、レモン(210円)、バナナ(210円)、紫芋(210円)です(内税)。

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羊羹は表面に塗ってあるだけなので、それほど羊羹の印象は強くはなく、普通のあんぱんと、それほど変わらない味でした。インパクトだけで比較すれば、その甘さという点で、北海道のようかんツイストの勝ちかなぁと思いました。いつか静岡のようかんパンも食べてみたいところです。

 

高知県宿毛市和田340-1

 

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多治見のスコーン屋「famfam」

パンのフェス2018秋に出店していました。

初日に、「スコーンの専門店があるんだ」と思って素通りしてしまったのですが、家に帰ってから無性にスコーンが食べたくなり、最終日にあらためて行ってみました。

多治見のお店ということで、なんとなく親近感があり

 

「多治見のお店なんですね」

 

と話しかけたところ、お店を出しているわけではなく、通販専門店だそうです。スコーンは、ある程度、日持ちしますし、受注してから作れば、売れ残りもなくなるので、その形態は理想的かもしれませんね。

買ったのは、クランベリーヨーグルト、グラハムオレンジピール、抹茶です。値段をメモし忘れましたが、300円弱だったと思います。

 

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プレーンが食べたかったのですが、売り切れだったのは残念でした。生地は、キメが細かく、個人的には、もう少し粗さが残っているほうが好みかなぁ。抹茶のスコーンは初めて食べました。見た目は良いですが、いまいちスコーンには向いていないように感じました。ネガティブなことばかり書きましたが、よくパン屋さんで売っているスコーンに比べると、これぞスコーン!といった味で、美味しかったです。

 

岐阜県多治見市弁天町4-12

 

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日光のパン屋「金谷ホテルベーカリー」

パンのフェスでは、なんだかんだで3回も足を運んでしまいました。つまり毎日(笑)今回は、それまでと違い、夕方になると、だいぶ人が少なくなり、そして売り切れになっているパン屋さんは少なかったので、いろいろと選ぶことができました。

最近、いろいろな食パンを食べているので、昔から食パンで有名(たぶん)な、こちらのパンを買ってみることにしました。以前、日光に行った時に、お店に寄ったのですが、結局、買わずに出てしまいました。買ったのは、人気No.1と書いてあったロイヤルブレッド(590円)です(内税)。

 

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初めに生で食べましたが、どうやらそういう食べ方には向いていないパンだということがわかったのでトースターで焼いて食べました。美味しいけど、最近の食パンブームで、美味しいパン屋さんが続々と登場しているので、それに比べると、特徴が少ないように思いました。パンを買ってから知ったのですが、東京にも出店しているんですね。ちょっと損した気分・・・。

 

栃木県日光市土沢992-1

 

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広島のパン屋「おへそCafe & Bakery」

パンのフェス2018秋に出店していたので買ってみました。

お店に並んでいたのは、ライ麦パンを中心としたハード系のパンばかり。

 

「そう言えば、広島に、売れ残りを出さないために、日持ちするパンだけを並べているお店があったなぁ。それかしら?」

 

と思ったのですが、後で調べたら違うお店でした。

買ったのは、カンパーニュ(750円)です。

 

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食べてから気がついたのですが、ライ麦が入っていました。どうも、あの酸味が苦手なんですよねぇ・・・。

「こんなデッカイの買っちゃって。何日食べ続けなきゃいけないんだ・・・」

と、若干憂鬱になったのですが、トースターで焼いてから食べると、その味が一変しました。

「美味い!」

焼いたことで、酸味は、それほど気にならなくなり、外側のカリッとした食感が際立った美味しいパンに変わってしまいました。ブログには書いていませんが、最近、いろんなお店のバタールやバゲットばかり食べているのですが、カンパーニュも美味しいなぁということに気付かせていただきました。

 

広島県世羅郡世羅町宇津戸1155

 

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小田原のパン屋「柳屋ベーカリー」

小田原であんぱんと言えば、守屋製パンか、こちらのお店かということで、守屋製パンには行ったことがあったので(こちら)、今回は、柳屋ベーカリーへ行ってみました。

守屋製パンが、町のパン屋さんといった感じの小さな駄菓子屋のような雰囲気であるのに対し、こちらのパン屋さんは建物が立派で、老舗の和菓子屋といった雰囲気があります。

私が行ったときには、ガラスケースにパンは並んでいなくて、注文すると、ガラスケースの奥に置いてあるパンを取って袋に入れてくれました。

買ったのは、大正金時(200円)、こし(160円)、つぶし(160円)、いも(200円)です(外税)。

 

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値段は、守屋製パンと同じぐらいでしょうか。ただ、ほかにも種類がいっぱいあり、そこは柳屋ベーカリーのほうが豊富そうです。味は、薄皮にギッシリとあんが入っていて、とてもお得感があります。甘さは控えめなほうだと思いますので、私のようなオジサンでも気持ち悪くなることなく食べられました。お土産に買うと喜ばれそうですね。

 

神奈川県小田原市南町1-3-7

 

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ヤナギヤベーカリー、小田原駅、新幹線、東海道線小田急箱根登山鉄道伊豆箱根鉄道

 

小田原のパン屋「テラス ドゥ ランドローフ」

本店は塚原駅という、もう少し山のほうに行ったところにあるようです。こちらのお店は2013年にオープンしたようですね。ドッグランがあるようです。ペニーレインみたいだなぁ。

買ったのは、エスカルゴ(172円)、リンググレース(81円)、パン・ポム・ド・テール(388円)、海の幸のタルティーヌ(302円)です(内税)。

 

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エスカルゴは一見、クロワッサンに見えますが塩パンです。サクッとした食感が楽しめる形がいいですね。パン・オ・ド・テールは、ふかしたジャガイモがゴロゴロ入っています。この手のパンは、いろんなお店のものを食べましたが、ここまでゴロゴロ入っているのは初めてです。そこにたっぷりのチーズがかけてあってカロリーはとても高そうですけど(笑)でも、食べ応えがあり、美味しいです。海の幸のタルティーヌは、クラムチャウダーがたっぷりのっかっていて、こちらも美味しかったです。機会があれば本店にも行ってみたいなぁ。

 

神奈川県小田原市成田644-8

 

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Terrasse de Land Loaf、螢田駅小田急小田原線

 

開店するパン屋さんも

一昨日日、閉店したパン屋さんについて書きましたが(こちら)、オープンするパン屋さんについても情報をいただきました(Iさん、重ね重ね、ありがとうございます!)。

なんと、私が住む場所から徒歩圏内に「乃が美」がオープンするとのこと。

 

「聞いてないよ!」

 

と、言いたいところです。

場所は、下の地図のファミリーマートの隣ぐらい。

 

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この辺りは、よく通るのですが、全く気がつきませんでした。私が普段からボーッとしているからか、友達の観察力がスルドイからか(たぶん、そのどちらもでしょう)。

またまた疑うわけではありませんが行ってみました。

お店に近付くと、パンを焼くいいにおいが漂ってきました。

 

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ここは、販売だけではなくパンも焼いているということでしょうかね。まだオープンはしていませんが、7月からアルバイトの募集をしているようですので、オープンまでの間、練習をしているのでしょうか。

もの欲しそうな顔で立っていたら、パンをくれたりしないかなぁと思っていましたが、残念ながら、そんな幸運はありませんでした(笑)

お店の扉に貼ってあった案内を見ると、どうやら10月12日にオープンするようです(予約できるようになるのは10月24日からとのこと)。オープンしたら一度は行ってみたいと思います。それにしても、乃が美の勢いはスゴイなぁ。こういう大きなパン屋さんに、個人経営のパン屋さんは、なかなか太刀打ちできませんね。

 

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