金沢文庫と聞くと、横浜市民は、「指を使って口を大きく横に広げた状態で金沢文庫って言ってみて！」と、子供の頃に友達にお願いしたことを思い出すかもしれません（笑）その金沢文庫駅から徒歩数分の場所にあります。お店はとても小さくて、数人入るといっぱいといった感じで、まさに私が行った時には、数人入ってギュウギュウでした。
パンも小さいサイズのものが多いですが、デニッシュ系やハード系など、今っぽいパンが一通り揃っているようでした。
買ったのは、野菜のリースパン（290円）、さつまいもの塩バターパン（100円）、かいがらのクリームパン（140円）、練乳バンズ（50円）、あずきロールぱん（60円）です（外税）。
野菜のリースパンは、ホウトウベーカリー（こちら）みたいなパンだし、かいがらのクリームパンはパンストックに似たのがありました（こちら）。いろんなパン屋さんを研究されているのでしょうかね。野菜のリースパンは、野菜そのものの味を楽しむといった感じのパンでした。さつまいもの塩バターパンは、あまり塩バターパンっぽさは感じませんでしたが、さつまいもの甘みが美味しい素朴なパンでした。かいがらのクリームパンは、レモン風味のカスタードクリームがたっぷり入っていて美味しかったです。練乳バンズは、あまり練乳の風味は感じませんでした。それにしても、このパンは50円、あずきロールパンが60円というのは安い！きっと、ご近所の方に人気のパン屋さんなんだろうなぁ。
以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい！」⇒こちら
keyword
