この辺りは、幼少の頃から馴染みのある場所で、以前は松竹撮影所が、すぐ近くにあったので、「渥美清さんが歩いていた」などの目撃情報をよく耳にしました。最近は、たまにしか行かなくなりましたが、そうは言っても何度も通っていた道で、そこにパン屋さんがあることに気付かなかったとは迂闊でした(笑)
お店は、なんとなく全てが、「惜しい!」という印象を受けました。建物はオシャレっぽいのですが、内装がどことなく垢抜けていないというか、オシャレにしようという意識はうかがえるのですが、「なんちゃって」っぽいというか。パンを並べている台やカゴ、手作りポップなども、今の流行りを取り入れようという心意気は伝わるのですが、どうもサマになっていないというか・・・。別に批判しようというつもりはないのですが、せっかく、人通りが比較的多い、いい場所にお店があって、素材も良さそうなのに、それを生かしきれていないのが惜しいなぁと思いまして。
買ったのは、ベーコンチーズ(216円)、ブランチーズパン(162円)、クッキークロワッサン(195円)、レーズンパン(162円)です(内税)。
素朴なパンが多く、買ったパンも、強烈なインパクトというのはなく、毎日食べても飽きがこないような素朴な味でした。
鎌倉市大船2丁目25番14
以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい!」⇒こちら
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Le pain de kato、神奈川、鎌倉、大船、東海道線、根岸線、横須賀線